国際協力女性子ども難民

8/3(土)パレスチナ駐在員の最新レポート 「ガザを歩いて見えるもの ― 封鎖下の人々の喜怒哀楽」

苦境を生きる人々の生の声を届けたい

70年以上にわたり紛争や軍事占領が続くパレスチナ。イスラエル軍による厳しい封鎖で人や物資の出入りが厳しく制限されている ガザ地区の国境では、昨年3月から「帰還の大行進」デモ が続けられています。またエルサレムでは、米トランプ政権が大使館を移転してから1年が経ちました。

現地で支援活動を続ける、国際協力NGO「日本国際ボランティアセンター(JVC)」パレスチナ事業現地代表の山村が、ガザ地区での子どもの栄養失調予防事業の報告と、最新のパレスチナ情勢、人々の生の声を伝えます。

お茶とお菓子つきの懇親会あります!

報告会後は、パレスチナのお茶とお菓子を頂きながら、参加者とスタッフの懇親会を行います。スタッフからのご報告だけでなく参加者の皆さまとざっくばらんにお話できればと思います。ぜひお越しください 。

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8/30(金)にもパレスチナ ・ガザ支援報告会を実施します!
*詳細は JVC ウェブサイトに後日掲載します
・日時: 8/30(金)18:00~19:30
・会場:聖路加国際病院 2F トイスラー記念ホール
・定員:100名
・参加費:無料
・登壇者:山村順子 (JVC パレスチナ事業 エルサレム事務所駐在員)
猫塚義夫(北海道パレスチナ医療奉仕団、整形外科医)

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日時 2019年8月3日(土)14:00〜16:00
*17:00まで会場で懇親会、参加自由
会場 JVC東京事務所
住所:〒110-8605 東京都台東区上野5-3-4 クリエイティブOne秋葉原ビル6F (会場への地図)
電話:03-3834-2388
アクセス JR「秋葉原駅」中央改札口から徒歩7分
JR「御徒町駅」南口から徒歩7分
東京メトロ銀座線「末広町駅」から徒歩5分
登壇者プロフィール スピーカー:山村順子
(JVCパレスチナ事業 現地代表)

大学で開発経済学を専攻し、 卒業後イギリスの院で紛争と開発を学ぶ。その後3年余り電機メーカー勤務を経験し、「紛争地」を見るためパレスチナをメインに中東を訪問 。帰国後JVC のボランティアや他NGOでのインターン、 対産油国事業に携わった後 、2016年5月よりJVC入職。2017年2月より現職。

モデレーター:渡辺真帆
(JVCパレスチナ事業 東京事務所勤務)

小学校時代をカタールで過ごした体験から、大学でアラビア語と中東政治を専攻する。2013 年夏から一年間パレスチナに留学。大学卒業後は中東・アジア各地に赴きながら通訳者・翻訳者として芸術やジャーナリズムなど様々な分野で活動。 JVCでは、イラク事業インターン、スーダン事務所駐在を経て、2018年11月より現職。

参加費 1,000円
(JVC 会員/学生は500円)
*懇親会の参加費用も含みます。
*経費を除いた金額を、パレスチナ支援事業に使わせていただきます。
申し込み
問い合わせ先
下記よりお申し込みください。

お問い合わせ:JVCパレスチナ事業担当 渡辺真帆
TEL:03-3834-2388
MAIL:m-watanabe@ngo-jvc.net

特定非営利活動法人 日本国際ボランティアセンター(JVC)

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世界11カ国で活動する国際協力NGO   「問題の根本にこだわる」がJVCのポリシー。 〜足りないものをあげるのではなく、つくる方法を一緒に考え...

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