人材育成International CooperationChildrenEducationPoverty

(日本語) 第33回友情のレポーター(2019)が決定!

Sorry, this entry is only available in Japanese. For the sake of viewer convenience, the content is shown below in the alternative language. You may click the link to switch the active language.

「第33回友情のレポーター(2019)」が決定しました!

「友情のレポーター」とは日本在住の青少年に向けた教育プロジェクトで、1995年の開始以来、これまでに計64名の「友情のレポーター」をKnK活動地へ派遣してきました。レポーターの使命は、KnK活動地の子どもたちと友情を育むと同時に彼らの現状を取材し、帰国後は現地で取材したことを日本で広く伝えることにあります。この度、68名の応募者の中から厳選なる審査の結果、65、66人目の「第33回友情のレポーター」2名が決定しました!新しい「友情のレポーター」は、伊藤里久(いとうりく)さん(15歳/新潟県在住)と高橋叶多(たかはしかなた)くん(14歳/埼玉県在住)です。

2人は、7月下旬から約1週間フィリピンを取材予定です。今年の「友情のレポーター」の活動報告を楽しみにお待ちください。

 

伊藤里久さん(新潟県/15歳・高1)

現地で色々な子どもたちと交流したくさんのことをリアルに体感したいです。帰国後は世界で起きている問題を解決するヒントを考え、困難な状況にいる子どもたちの助けになれるよう頑張りたいです。

 

高橋叶多くん(埼玉県/14歳・中3)

「友情のレポーター」になれたらいいなと思っていたので、今はワクワク期待感でいっぱいです。レポーターとして日本にいるだけでは気づかないことに気づき、取材したことを日本に限らず海外の人たちにも伝えたいです。

 


審査会の様子

熱意あふれる応募者ばかりで、今年も選考は難航しました。

 

審査員を務めてくださった堀潤さんと安田菜津紀さん

 

<主催>認定NPO法人国境なき子どもたち(KnK)
<協賛>国際ソロプチミスト東京-広尾、フィリピン航空会社、オリンパス株式会社
<協力>Dialogue for People、株式会社GARDEN
<助成>公益財団法人三菱UFJ国際財団

プロジェクト

みんなの農園