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(日本語) 先輩レポーターの安田菜津紀さんと行く 第33回 友情のレポーター(2019)募集開始!

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先輩レポーターの安田菜津紀さんと行く
第33回 友情のレポーター(2019)募集開始!

<募集期間:2019年3月15日(金)から2019年5月7日(火)必着>
2019年夏休み期間にフィリピンで、現地の子どもたちを取材、
交流を行うレポーターを募集しています!(参加費無料)


取材について

2019年夏休みの「友情のレポーター」(2名)は、KnK活動国にて困難な状況にいる子どもたちと交流し、彼らが抱える問題、支援の現場などを取材する予定です。今回の渡航にはTVなどでも活躍中のフォトジャーナリスト、安田菜津紀さん(2003年友情のレポーター)も同行し、あなたに取材の「いろは」を伝授します。日程は2019年7月25日出発(一週間程度)を予定しています。詳細はレポーター選抜後に最終決定されますが、いずれの場合も派遣先は「安定した情勢にあり、困難なく現地に入れること」という条件を満たす地域に限定され、現地の情勢によっては出発直前でも行き先・日程の変更や延期となることもあります。あらかじめご了承ください。取材には「国境なき子どもたち」のスタッフが全行程に同行します。取材旅行にかかる費用は主催者が負担します(パスポート取得費は除く)。

帰国後は、広報活動に参加してもらう予定です。取材報告の文章を書いたり、人々に向かって話したりする活動に参加してみたい方の応募をお待ちしています。

<日程> 2019年7月25日から1週間程度を予定
<費用> 渡航費を含む、取材にかかる費用はKnK負担 (パスポート取得費のみ参加者負担)
※ 現地の情勢によっては出発直前でも行き先・日程変更や延期となることもあります。
<主催> 認定NPO法人国境なき子どもたち(KnK)
<協力> Dialogue for People株式会社GARDEN

審査は、KnKスタッフ、安田菜津紀さんに加え、ジャーナリストの堀潤さんと一緒に行います。


審査員プロフィール

安田 菜津紀 (やすだ なつき) 氏
Dialogue for People所属/フォトジャーナリスト1987年神奈川県生まれ。16歳のとき、「国境なき子どもたち」友情のレポーターとしてカンボジアで貧困にさらされる子どもたちを取材。現在、東南アジア、中東、アフリカ、日本国内で難民や貧困、災害の取材を進める。東日本大震災以降は陸前高田市を中心に、被災地を記録し続けている。著書に『写真で伝える仕事 -世界の子どもたちと向き合って-』(日本写真企画)、他。上智大学卒。現在、TBSテレビ『サンデーモーニング』にコメンテーターとして出演中。

堀 潤 (ほり じゅん)氏
NPO法人8bitNews主宰/株式会社GARDEN代表元NHKアナウンサー、2001年NHK入局。「ニュースウォッチ9」リポーター、「Bizスポ」キャスター。2012年米国ロサンゼルスのUCLAで客員研究員、日米の原発メルトダウン事故を追ったドキュメンタリー映画「変身 Metamorphosis」を制作。2013年、NHKを退局しNPO法人「8bitNews」代表に。現在、TOKYO MX「モーニングCROSS」キャスター、J-WAVE「JAM THE WORLD」ナビゲーターとして出演中。毎日新聞、ananなどで多数連載中。

応募の決まり

応募対象 日本在住の11歳から16歳までの方。
【締切日の2019年5月7日(火)の時点で該当年令の方】
帰国後に最低1年間、日本国内での広報活動に積極的に参加できる方。
募集人数 2名(予定)
応募方法 締切日までに次の2つのものを郵便または宅配便でお送りください。ファックス、電子メールでの応募受付はできません。また、応募書類の返却はできませんのであらかじめご了承ください。

【1】所定の応募用紙

本人の顔写真を貼付(一人で写っているものに限ります)。※事情により、写真が用意できない方は写真なしでも応募可能。
1名につき1枚の用紙を使用し、必ず応募者本人の手書きで記入してください。なぜ他の人ではなく、自分こそが「友情のレポーター」にふさわしいかその理由をアピールしてください。他にも自己PRの参考資料があれば添付しても構いません(ただし、返却はできません)。

【2】課題レポート/テーマ:「日本で暮らす、あなたと同世代の子どもたちが抱える問題」

自由に表現してください。レポートは1名で1作品、未発表のもので文章は必ず手書きで書いてください。形式や枚数は自由です。
応募先 〒161-0033東京都新宿区下落合4-3-22
国境なき子どもたち 友情のレポーター係
TEL:03-6279-1126
※ 応募者の個人情報については、国境なき子どもたちが責任を持って保管し、本事業の的確な実施(連絡、運営、後日の問合せ対応など)や実施後の活動報告、団体からのお知らせにのみ利用させていただきます。
応募締切 2019年5月7日(火)必着
発表 5月下旬までに応募者全員に郵便で連絡します。
(事務局への結果のお問合せはご遠慮ください。)
日程 7月25日出発(一週間程度)
派遣国 フィリピン(予定)

2018年レポーターの福田朱里さんと落合愛友海さんからの応援メッセージ

「私は去年カンボジアに行きましたが、本当に楽しかったです。現地では、インタビューに悪戦苦闘しましたが日本ではできない五感を使って取材をすることができ、とても勉強になりました。そして現地の子と色々なことをして遊び自然とお互いの距離も縮みました。取材以外のことでも学べることは沢山あるはずです。是非応募して自分の中で新しい世界を広げてみてください!」(福田朱里)

「私が友情のレポーターをお薦めする理由は、自分の目で世界の現状や知らなかったことを見に行けることです。実際に現地に行きその国の同年代の子達の抱えている問題や過去を面と向かって聞けるということは大きな刺激となります。また現地に行きそれで終わりではないところが友情のレポーターの特徴です。現地で感じたことや出会った人々が抱えている問題を帰国後、周りの方々に伝える活動が待っています!どのようにしたら思いを伝えられるのか実践を通して学ぶことができます」
(落合愛友海)

皆さんの積極的なご応募を、お待ちしています!


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NGO/NPOなどの市民活動を精力的に取材・発信していらっしゃるジャーナリストの堀潤さん(NPO法人8bitNews主宰/株式会社GARDEN共同代表)が立ち上げられたメディア「GARDEN」で、「友情のレポーター」をご紹介くださいました。
サポーターとしてもご参加いただけます。
https://gardenjournalism.com/project/knk/

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