地域課題を解決するGR人材育成ゼミ「吉田雄人ゼミ」では、地域の課題と向き合って「なにかしたい！」と感じている方を、ゼミ生としてお迎えするべく、第4期生の募集をスタートしました！！　4月8日が募集締め切りですので、ぜひ、ふるってご応募くださいませ！

＜吉田雄人ゼミとは？＞

「地域課題を解決するGR人材育成ゼミ」です。
まず、そもそも「GR」とは？　ですが、これはGovernment Relationsの略語で、昔ながらの護送船団方式や官製談合とは一線を画した、社会課題解決にフォーカスした戦略的で良質な官民連携の手法です。
課題先進国と呼ばれる日本の地域課題を解決していくためには、まさにこの戦略的で良質な官民連携が欠かせません。リソースも財源もノウハウもない行政では解決できない問題でも、民間のサービスやソリューションがあれば解決できることもあるはず。そのためにもGRの手法で行政と民間の良く橋渡し役・通訳が必要です。この想いのもとに「課題を感じた時、官民の垣根を超えて、誰もがその課題解決にあたることのできる社会」をビジョンとして掲げ、人材を育て、コミュニティを形成し、将来的に課題解決のためのプラットフォームになることを目的として活動しています。

＜こんな人にオススメ！＞

・具体的な地域課題に取り組みたいと思っている人
・新しい「何か」に取り組みたいと思っている人
・課題の最前線の現場を肌で感じたい人
・公民連携を仕事の軸にしている人
・いつか政治家になりたいと思っている人
・世代・職業を超えたかけがえのないコミュニティが欲しいと思っている人
・現場で頑張ってるけど壁を突破しきれない公務員
・議員として活動のフィールドを広げたいと思っている人

＜こんなことが学べます！＞

吉田ゼミは週1回の活動を基本に、様々な地域課題に取り組みます。これまでの活動の中では、下記のような課題を設定してきました。
■ワークライフバランスと少子化対策
■東日本大震災を振り返り、復興支援を考える
■日本の農業の活性化
■介護支援専門員のあるべき姿
■若者の自殺を防ぐためには
いずれも、「どう『自分ごと化』するか」、「どう巻き込むか」、「どう成果を出せばいいか」ということを、現場の第一線で活躍している方々を講師にお招きして、ゼミ生同士で深め合っていきます。

また、課題解決のメソッドとして、次の様な方法論を学ぶことができます。
◇パターンランゲージ
◇ブレーンストーミング
◇ディベート
◇パー会議など

第4期は下記の課題設定を予定しています。
・SDGsと地域課題
・自殺対策
・観光振興
・在宅における看取り推進

＜活動スケジュール＞

日程：5月9日から9月26日まで
毎週木曜日19:00〜21:00（その後缶ビールで懇親会(※会費1000円)）
（お盆はお休みします）
場所：山手線圏内

＜第4期募集要項＞

入学金　：社会人：5万円（1期生・2期生の継続は無料）、学生：無料
受講料　：社会人：月額４万円、学生：月額１万円
（入学金・受講料5ヶ月分を一括で請求します）
募集定員：15名
応募資格：18才以上
応募締切：平成31年4月8日（月）到着
応募方法：募集用のメールアドレスまで、下記の資料を送付してください。
・住所・生年月日・学歴・職務経歴などがわかる簡易履歴書（自由形式）
・「向き合いたい地域課題とその理由」（エッセー：800文字程度）
選考方法：書類選考ののちオンラインによる面接試験
合否発表：4月中旬
募集用メールアドレス：bosyu@yuto.net
（お問い合わせもこちらまで）
募集用URL：
https://ggr.co.jp/seminar/

＜参加講師・賛同者＞

吉田ゼミの趣旨に賛同してくださる方や、講師を務めてくださっている方は下記の通りです。
藤沢烈さん 一般社団法人RCF 代表理事
宮城治男さん NPO法人ETIC. 代表理事
駒崎弘樹さん 認定NPO法人フローレンス
中室牧子さん 慶應義塾大学総合政策学部 准教授
為末大さん 一般社団法人アスリートソサイティ代表理事
乙武洋匡さん 作家
石川善樹さん 予防医学者
鈴木孝博さん イチロク・スタートアップス ファウンダー
村岡浩司さん MUKASA-HUB　代表
白木夏子さん HASUNA Founder&CEO
山本雄士さん 株式会社ミナケア代表取締役
上月茶奈さん 日本政策学校事務局長
熊谷俊人さん 千葉市長
仲川げんさん 奈良市長
菅原直敏さん 神奈川県議会議員
小池心平さん 芝浦工業大学 非常勤講師
福井英治さん 日本野菜ソムリエ協会　理事長
堀遼一さん 元NPO法人ライフリンク
伴場賢一さん Bridge for Fukushima 代表
柳澤大輔さん 面白法人カヤック CEO

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