エイズ孤児が未来を切り拓けるように
「Positive Living through AIDS orphan Support」、略してPLAS。
HIV/エイズの文脈で「ポジティブ Positive」とは「HIV陽性(HIVウイルスに感染した状態)」を指すことが多いです。
エイズ患者やHIV陽性患者は、社会によって自分自身を否定的に捉えられがちですが、特に医療面や公衆衛生の面から、自分の体や健康のためにHIV感染を受容し、目の前のストレスや課題に対処してより良く生きていくという考え方があり、これを「Positive Living」と言うことができます。「陽性=Positive」だけど「前向き=Positive」に生きるという意味です。
PLASがアフリカで活動を行う中で住民の方々から学んだことは、困難な状況に置かれても、悲観することなく前向きに挑戦し、その行動の積み重ねによって成長し続けるという姿勢です。
遠いアフリカだけど、エイズ孤児やHIV/エイズに影響を受けた人たちと一緒に歩み続ける、そして私たち自身もカッコイイ生き方を目指す、という思いを込めて、この団体名をつけました。
PLASがめざす社会(ビジョン)
団体概要
支援先サイトURL | https://www.plas-aids.org |
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名前 | 特定非営利活動法人エイズ孤児支援NGO・PLAS |
代表者名 | 門田瑠衣子 |
設立 | 2005年12月9日(法人設立:2013年3月11日) |
住所 | 東京都台東区上野5-3-4 クリエイティブOne秋葉原ビル6F |
電話番号 | 03-6803-0791 |
メールアドレス | info@plas-aids.org |
ホームページ | https://www.plas-aids.org |
参加URL | https://www.plas-aids.org/support |