こどもたちの人生を救うために。
こどもは自分で自分の命を守れません。
こどもは自分で自分の未来を守れません。
それが出来るのは私たち大人であり社会でしかないのです。
日本こども支援協会とは
虐待によって一人の命も失いたくない。
救われた子どもたちの未来も守りたい。
そして何より親子が親子で暮らせるように地域や国の様々な機関と連携し、
「子どもの最善」をアセスメントしながら活動している団体です。
児童養護施設や里親の支援、子育て支援事業、災害によって社会的養護が必要となった児童の支援、社会的養護などさまざまな活動を行っています。国内最大の啓発キャンペーン「10月4日里親の日One love全国一斉里親制度啓発キャンペーン」を実施しています。
VISION つくりたい未来
『愛されるために生まれてきた』
全てのこどもは「愛される権利がある」。
怯え、嘆き、自ら命を絶つような人生であってはならないのです。
長い人生の、ほんの始まったばかりのところで既にこども達は
生き辛い人生へと押し出されて行こうとしています。
全てのこどもは平等で幸せになる権利があります。
私たちは何にも悪くないこどもに責任を押し付けたくありません。
こどもは無条件で愛されるべきです。
負の連鎖から引っ張り出して上げれるのは「OneLove」です。
1人1人の愛でいいのです。
こどもの未来を守りたい。守ってあげたい。
レ・ミゼラブルのような世界から引っ張り上げたいのです。
MISSION私たちの使命
虐待死、ゼロ。
虐待死として把握されているのは毎年、約50人前後。
その他、無理心中によって親から殺されるのも毎年、約50人前後。
この事件は「酷い親だなぁ」で片づけられません。
きっと、その命は社会が守れた命です。
希薄な人間関係や経済重視の社会が作ってしまった事件ではないでしょうか?
この年間約100人の尊い命と、その親と。 共に守りたい。
非難するのではなく抱きしめていく事が必要なのではないかと思います。
Outline
支援先サイトURL | (日本語) https://npojcsa.com/index.html |
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Name | (日本語) 特定非営利活動法人 日本こども支援協会 |
Representative | (日本語) 代表理事 岩朝 しのぶ |
Establishment | (日本語) 2010年5月5日(NPO法人格取得:2015年3月23日) |
Address | (日本語) 【本部】 〒630-8241 奈良県奈良市高天町30-1-201 |
Telephone | (日本語) 電話:0742-27-6266 FAX:0742-27-6267 |
(日本語) toiawase@npojcsa.com | |
Website | (日本語) https://npojcsa.com/index.html |
参加URL | (日本語) https://npojcsa.com/cando/index.html |