伊藤和子弁護士、国際人権NGOヒューマンライツ・ナウ事務局長

所属

ミモザの森法律事務所、国際人権NGOヒューマンライツ・ナウ、日弁連両性の平等に関する委員会(委員)、日弁連国際人権問題委員会(委員)、国際人権法学会・ジェンダー法学会(理事)

1994年に弁護士登録。女性、子どもの権利、えん罪事件など、人権問題に関わって活動。米国留学後の2006年、国境を越えて世界の人権問題に取り組む日本発の国際人権NGO・ヒューマンライツ・ナウを立ち上げ、事務局長として国内外で現在進行形の人権侵害の解決を求めて活動中。同時に、弁護士として、女性をはじめ、権利の実現を求める市民の法的問題の解決のために日々活動している。

資格

弁護士資格

著書

▷「人権は国境を越えて」(岩波書店)
▷「UNIVERSITY OF CINGCINNATI LAW REVIEW」
▷「法と実務8日弁連法務研究財団編」 (商事法務)
▷「誤判を生まない裁判員制度への課題」 (現代人文社)
▷訳書「なぜ無実の人が自白するのか-DNA鑑定は告発する」(日本評論社)
▷共著「裁判員と死刑制度」(新泉社「シリーズ 時代を考える」)
▷監訳「市民社会向けハンドブック~ 国連人権プログラムを活用する」(信山社)
▷共著「こんな時どうする? 新版 女性のための法律相談ガイド」
▷共著「離婚と子どもの幸せ」(明石書店)
▷「ドメスティック・バイオレンス セクシュアル・ハラスメント相談対応マニュアル」(商事法務研究会・東京弁護士会両性の平等に関する委員会 編)
▷「刑事事件の手続と技法」(青林書院)
▷「イラク人質事件と自己責任論」(大月書店)
▷「ヒバクシャになったイラク帰還兵」(大月書店)
▷「劣化ウランってなに?」

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